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① 30点取れない科目は1:1または家庭教師が向いている。

極端に苦手な科目の場合、つきっきりで見てあげる必要があります。
教えたことを教えたとおりにやっているか?途中式で変なことを書いていないか。
注意深く見守る必要があります。だから、1:1や家庭教師のほうが向いているのです。

② 80点以上取れる科目は1:4の個別指導またはクラス指導が向いている。

基礎基本はある程度できている科目については、少し説明して後は自分でやってごらん。
といった指導が可能で、問題をより多く解いたほうが成績が上がります。
間違える問題・わからない問題もそれほど多くないので、そこだけ指導すれば十分成績が上がります。
1:1で高額な授業料を払うより、学習時間を増やすほうがより成果が出やすいのです。

③ 30点以上80点未満の科目は1:2または1:3の個別指導が向いている。

1:4では60分の授業時間で指導してもらえる時間はわずか15分です。       
残り45分は自分で問題を解くことになります。       
1:3だと5分教えて10分問題を解くを4セット。 と非常にバランスがよく学習効果が上がりやすいのです。
1:2だと5分教えて5分問題を解く、または10分教えて10分問題を解く。
といったところですが、問題を解く時間が少し短すぎるので、 結局5分教えて10分解くといったバランスになってしまうことが多いのです。

④ 個別指導ネクスタは1:3の個別指導です。

上記のような理由から、ネクスタでは1:3の個別指導を採用しています。
また、数学について80点以上取れている生徒には数学専門塾ネクストステージでの学習をお勧めしています。

① 欠席時の対応

個別指導の場合、授業に直接入るのは非常勤講師のため、
直前の欠席連絡については対応できない・振り替えできないとする個別指導が多いようです。

しかし、急な体調不良、学校の部活をどうしても抜けられなかった、といったことはよくある話です。個別指導ネクスタも非常勤講師の手配といった部分での条件は同じですが、それで成績を上げるという本来の目的が達成できないのであれば意味がないと考えています。体調不良等のやむをえない事情については振替授業にて対応させていただきます。

② テスト前に無料で指導してくれる

テスト前の勉強は非常に大切です。自分で出来る生徒ももちろんいますが、テスト前は無料で補習を組んでくれる情熱のある塾を選ぶことをお勧めします。

③ 教室長との相性

同じ塾でも教室長が違えばまったく別の塾であることも多いようです。       
教室長が本当に信頼できるか。生徒自身はもちろん、保護者様との相性はどうか?       
しっかり見極める必要があります。

④ テスト前は習っていない科目も教えてくれる。

個別指導では「5科目全部を受講するのは費用的にも時間的にも難しい」と感じられるご家庭が多いのではないでしょうか。ただ、テスト前部活がなくなり時間的に余裕が出来るタイミングだけでも特別授業を用意してくれる塾をお勧めします。

⑤ 合格実績がある塾がよいのでは

県外受験を目指す場合は合格実績=ノウハウ・情報量 といった意味で非常に重要になると思います。ただ、県内受験だけを考えるのであれば合格実績とノウハウ・情報量自体にそれほど密接な関係はないと思っています。気にする必要はないと思います。

⑥ 講習会も含めた費用をしっかり聞いておく。

塾は冬期講習・夏期講習・春期講習のほか、受験前の特訓講座等が入ります。 そういった費用もしっかり確認しておくことが必要です。

⑦ 毎月の授業料のほかにかかる費用があるかしっかり確認する。

授業料以外にもコピー代等が毎月発生する塾も多いので、それも含めた授業料をしっかり比較することをお勧めします。

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